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FRCC フロント・ランナーズ・クライミング・クラブ

FRCCの活動

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山行記録

第296回 大菩薩嶺(だいぼさつれい)(山梨県) 標高: 2056.9m
日時: 2026年10月18日(日) 天候: 晴れ
参加者: 参加者:21名 (内訳は重複あり)
内訳 体験者8名、
山行サポーター 12名
医療サポーター 6名
学生サポーター 0名
取材担当者 2名
報告者: 諏訪村京子

勝沼ぶどう郷駅に集合後、タクシーで福ちゃん荘まで上がる。家を出た早朝は気温が下がり寒かった。山はもっと寒いだろうと途中のコンビニで慌ててホカロンを買ってしまう。しかし、タクシーを降りてみれば、寒くもなく、暑くもなく青空のもと秋晴れの何と気持のいいこと。雨続きだった9月をやっと抜け出し、山の季節を楽しもうと思ったのは、私たちだけではない。上り坂を、次々若いグループが通り過ぎて行く。

岩場が続く登りで、カラマツの間に突如富士山が現れた。登りながら富士山の姿は次第に大きくなり、雲の中から南アルプスの山々の稜線もはっきり見えてくる。右から順に指しながら山の名前を次々語るリーダー。うん、うんと聞きながら、その中に一緒にいるだけで、うれしくなってくる。なんて幸せな山行だろうか。

富士山に雲が幾重にも連なっていた

雷岩で昼食を取った後は、下りにくい岩場が続く。いつの間にか富士山は視界から外れ、笹が広がる斜面が見えてきた。

介山荘からの下りは、紅葉した木々が迎えてくれた。班のリーダーが、「ほら、ほら、見て、きれい-」と、何回も、声をかけてくれる。足元ばかり見ているが、言われて顔をあげると、陽が当たった赤い葉に緑の葉が混ざってそれはそれは美しい紅葉だった。

笹の斜面に難所の岩場が見える

福ちゃん荘からタクシーで延々と続くぶどう畑の間を通り、勝沼ぶどう郷駅に到着。来年は、ぶどう狩りにも来たいと思い帰路につく。

もみじの赤い葉がかわいらしい