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FRCC フロント・ランナーズ・クライミング・クラブ

FRCCの活動

FRCCでは、登山を通じて女性がん体験者のQOL(Quality of Life)向上を目指しています。

山行記録

第290回 岩戸山 (いわとやま)(静岡県) 標高: 734.4m
日時: 2026年4月12日(日) 天候: 晴れ
参加者: 26名 (内訳は重複あり)
内訳 
体験者 14名
山行サポーター 12名
医療サポーター 5名
学生サポーター 0名
お試し参加者 0名
取材担当者 2名
報告者: 吉村 泉

集合場所の熱海に向かう途中、富士山を見かける。幸先がよい。

到着順にバス停へ移動し、予定のバスで「予定外」の熱海市内観光後、姫の沢公園で降りる。

2027年1月までFRCCを取材する2名と初顔合わせである。全会員のアンケート結果に沿う、プライバシーへの十二分な配慮ある取材と聞いている。NHK・ETV特集の放映が待ち遠しい。

転ばないよう足元しか見ずに歩いていると、「きれい」という声がする。見上げると桜。

枝に残る花が盛りを迎えはじめた若葉と馴染み、雲の浮かぶ空に広がっている。

十国峠のケーブルカー山頂駅あたりで、集合写真と楽しいお昼ごはん。

富士山だけでなく、箱根の駒ヶ岳や沼津アルプス、駿河湾に相模湾、山と海を同時に堪能する。

岩戸山に向かう路には景色の良いところ、風の渡るところなどがあり、歩きやすくて楽しい。

看板によるとこのあたりは、「信仰の路」であり、また、フィリピン海プレートに乗っていた複数の火山島が寄り合う場所とのこと。

穏やかな路なのにお地蔵様が多く、日金山東光寺や神社もある。古の人々が火山の見守りを祈願してきたからかもしれない。

(花 ミヤマシキミ)

岩戸山山頂は小さめではあるものの、見晴らしがよく、気持ちがよい。

気が付いてくれた仲間のおかげで、石造りの三等三角点を見る。小さい山なのに重要度が高いことがわかる。

なだらかな下りが終わると、舗装面から木が生えるほど荒れた林道にでる。しばらく歩くと柵で区切られ、車両が通れる整った道となり、バスに乗って熱海駅まで戻る。

(花 エイザンスミレ)