FRCC フロント・ランナーズ・クライミング・クラブ

浅間尾根を数馬から払沢へと縦走。尾根に取り付くまでは汗ばむような登りが続いたが、その後は穏やかな起伏。谷スギや尾根マツに交じって、広葉樹林帯では、若葉がとても柔らかそうだった。谷を挟んで見える笹尾根や倉掛尾根の山々も、黄緑色をしていた。いにしえの交易路の面影が、ところどころに残っていた。

すがすがしい空気

関東ふれあいの道

五月晴れ

橋を渡る

新緑を歩く

青葉風空木（うつぎ）稚児百合宝鐸草（ほうちゃくそう）　　山登子

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